映画が大ヒット中の「鬼滅の刃」ですが、同作品の収益だけでなく同作品とコラボした商品の収益も拡大し、コロナ禍の救世主と言える状況になっているようです。
本記事ではその詳細をまとめました。
コロナ禍の救世主「鬼滅の刃」とのコラボ商品で収益拡大の見通し【DyDo】
まずは、下記の記事をご覧ください。
ダイドーグループホールディングスは26日、2021年1月期の連結純利益が前期に比べて41%増の25億円になりそうだと発表した。従来予想は同72%減の5億円だったが、人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターをあしらった缶コーヒーが好調で、一転して大幅増益となる。
コロナ禍による外出規制が響き、自販機市場の収益が落ちていたようですが、鬼滅の刃のキャラデザインの缶コーヒーが好調で、大幅な増益となるようです。
肝心のデザインですが、やはり人気なだけあってかなりしっかりとしたデザインになっているみたいです。。
鬼滅の刃、コラボ缶コーヒーオールコンプリートした!!(夫氏が)
ダイドーブレンド12種。
絶品カフェオレ8種。
絶品微糖8種。 pic.twitter.com/8ROPxT9N70— タチバナ ミヨシ/高瀬 未来 (@tac_miyoshi) November 30, 2020
収益拡大の情報ですが、下記のツイートも参考になりますね。
【30日のMJ】ダイドーホールディングスの21年1月期決算が大幅増益となりそうです。人気アニメ「鬼滅の刃」とのコラボ缶コーヒーが好調だったことが業績をけん引しました。 pic.twitter.com/JOCtWn6qlt
— 日経MJ (@nikkeimj) November 29, 2020
グッズ販売に加えて、コラボ商品の売れ行きまで左右する「鬼滅の刃」。これからも目が離せません。