2020年7月11日に放送される、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 妖怪博士11歳が教える日本のウラ歴史!!」に、11歳妖怪博士ちゃんとして、関本創(せきもとあらた)さんが出演します。
関本創さんは、妖怪博士としてももちろんですが、独自の発明で特許を取得していたり、とその他にもスゴイ経歴の持ち主なんです。
そこで今回は、関本創さんの小学校や両親などwikiプロフィールや経歴についてまとめています。
関本創(せきもとあらた)の小学校や両親などwikiプロフィール!
- 名前:関本創(せきもとあらた)
- 出身地:福島県会津美里町
- 小学校:会津美里町立高田小学校
- 趣味:読書
- 特技:絵、工作
- 将来の夢:作家、妖怪探訪
関本創さんは福島県の会津美里町在住で、会津美里町立高田小学校に通う現在小学校6年生です。
元々の趣味は読書でしたが、妖怪について没頭したのは2年程前なんだそうです。
それから妖怪博士と呼ばれるまでになるなんてスゴイですね。
関本創(せきもとあらた)の家族情報
- 父:??
- 母:幸子(さちこ)
- 弟:想(そう)
関本創(せきもとあらた)さんには、想(そう)さんという弟がいます。
弟の想さんも妖怪が好きで、2年前の誕生日プレゼントには、関本創さんに本を書いてプレゼントをしました。
そのことがきっかけで、関本創さんは妖怪が好きになったそうです。
妖怪博士・関本創「物干し補助具」で特許を取得
関本創さんは、小学校4年生の時に、ご自身が発明した「物干し補助具」で特許を取得しています。
母親の幸子さんの家事の負担を減らすために発明したということで、大変母親思いですね。
この発明は、平板のプラスチックで物干し竿を囲う様にして丸く止めて、
この上に洗濯物を通せば、洗濯物をスムーズに掛けることができるという物です。
小学生での特許の取得はとても珍しいので、スゴイですよね。
関本創は本も出版する小学生社長!
妖怪博士ちゃん関本創さんは、幼いころから本を読むことが大好きなのですが、本を読むだけにとどまらず、妖怪関係の絵本を3冊も自費出版しているスーパー小学生です。
こちらが関本創さんが出版した本になります。
- 2018年11月「恐竜VS妖怪 最強王図鑑」
- 2019年10月「ざんねん いがい ゆかい な妖怪事典」
- 2020年1月「日本全国妖怪チャンピオン決定トーナメント」
関本創さんは、これらの絵本をタブレット端末で描き、約3カ月かけて書き上げたそうです。
タブレット端末で絵本作成とは、さすが今どきの現代っ子ですね
また、妖怪博士ちゃん関本創さんは、小学生起業をしていて、「株式会社想いを創る」の取締役社長をしています。
「株式会社想いを創る」では、今話題のアマビエのお守りキーホルダーなどを販売し、売り上げの一部を医療機関へ寄付する活動もしていたそうです。
特許取得・絵本の自費出版・小学生で起業していて、もう何が何だかわからないですよね。
自費出版している、妖怪絵本もすでに4冊目と5冊目も発売予定ということで、もうスゴイとしか言えないですよね。
まとめ
今回は、2020年7月11日に放送される、「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 妖怪博士11歳が教える日本のウラ歴史!!」に出演した、
11歳妖怪博士ちゃんの関本創(せきもとあらた)さんの小学校や両親などwikiプロフィールや経歴についてまとめていきました。
妖怪博士・特許取得・絵本の自費出版・小学生で起業していて、もう何が何だかわからない程スゴイ経歴の持ち主でしたね。
これからどの様な道に進むのか、注目したいですね。