2020年10月12日に、警視庁・目白警察署の男性警部補が出勤後に意識のない状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
現場の状況から自殺の可能性が高いようですが、自殺に至った理由は何だったのでしょうか。
そこで今回は、自殺した目白警察署40代警部補の情報や、自殺の理由について、まとめています。
警視庁・目白署内の地下倉庫で男性警部補が自殺?
報道されている内容はこちらです。
12日午前、東京・豊島区の警視庁・目白警察署で、40代の男性警部補が意識のない状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。警視庁は自殺の可能性が高いとみて調べています。
警視庁によりますと、12日午前9時ごろ、目白警察署の地下倉庫で署の交通課に所属する40代の男性警部補が意識のない状態で見つかり、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
男性警部補は午前7時ごろに出勤し、その後、始業時間に姿を見せなかったため、別の署員が捜し、発見しました。遺書は見つかっていませんが、現場の状況から警視庁は男性警部補が自殺した可能性が高いとみて調べています。
警視庁目白署は「署員が亡くなったことは非常に残念です。原因や状況を調査していきます」としています。
引用元:日テレNEWS24
自殺した目白警察署40代警部補の名前は誰?自殺原因はなぜ?
亡くなった目白警察署の40代の男性警部補の名前などの情報は公開されていません。
また、遺書も見つかっていないことから、自殺理由についても不明です。
ただ、職場で亡くなっているので、職場に原因があったのではないでしょうか。
調査を進めてほしいですね。