起爆竜杭の仕様を徹底解説【MHWI】【持続時間・残り時間・誘爆ダメージ量等】

装填したスリンガー弾による起爆竜杭の持続時間の違い
モンスター別の起爆竜杭の理想的な設置位置
設置した起爆竜杭の残り時間の判別方法
各砲術タイプによる起爆竜杭の誘爆ダメージ量

本記事では上記の内容をまとめています。

モンスターハンターワールドアイスボーンへのアップデートで、ガンランスに起爆竜杭が新要素として追加されました。
上位のクエストでは、砲術に1.2倍のダメージ量の補正がありましたが、マスターランクでは砲術のダメージ量の補正がなくなっており、起爆竜杭を使いこなせなければダメージを稼ぐことが難しくなってしまいました。
そこで今回は、起爆竜杭の仕様を解説します。

起爆竜杭の持続時間

起爆竜杭の設置時間は、スリンガーの装填時に使用したスリンガーの種類と装填数に左右されます。

投石スキルを発動させてリロード時の弾数を上げると持続時間も延長されます。

投石スキルは通常ではスキルレベル3までですが、銀リオレウスの防具を2部位装備すると、スキルレベル5まで上限解放されます。

以下、スリンガー弾とその装填数による持続時間(秒)です。

投石スキル無し12345
ツブテの実120136152160168180
石ころ120135150165180195
はじけクルミ180194194194208208
ハジケ結晶180194194194208208
水流弾180190200210220230
ヒカリゴケ180194208222236250
松明弾180194208222236250
滅龍弾180180190190190200
貫通弾300300300340340380
爆発弾300300300340340380
着撃弾300300360360360420

表からもわかる通り、マップによく転がっているツブテの実や石ころは持続時間が短いので、表中の水色のグループのスリンガーを装填するようにしましょう。

起爆竜杭の設置位置

起爆竜杭を設置する位置にも出来るだけ気をつけましょう。

起爆竜杭を理想の位置に設置することで、誘爆ダメージが設置した部位に確定で入るので、スタンが取りやすくなります。

とはいえ、良い位置に設置することに気を取られ過ぎても良くないので、”着いたらいいな”くらいの気持ちで全然問題ないです。

起爆竜杭の理想的な設置位置はモンスターによって異なり、それぞれ以下の通りです。

2足歩行モンスター(リオレウス等)
足に設置
4足歩行モンスター(ティガレックス等)
(左)前脚に設置(左前脚に設置したほうがスタン時に攻撃しやすくなりますが、右前脚でも問題ありません)

起爆竜杭の残り時間

設置した起爆竜杭の状態を確認することで、おおよその起爆竜杭の残り時間を把握することができます。

起爆竜杭残り時間

残り時間が60秒以上の状態では起爆竜杭から勢いよく火花(?)が出ていますが、この火花は残り時間の減少とともに勢いも弱くなっていきます。

そして、残りの設置時間が10秒を切ったあたりで、起爆竜杭の中心部から白い煙が噴出します。

微妙な変化なので分かりにくいですが、残り時間の減少が確認出来たら、慌てずに次の起爆竜杭を設置してあげましょう。

起爆竜杭の誘爆ダメージ

各砲術タイプによる起爆竜杭の誘爆ダメージ量を、トレモの柱に砲撃した際のダメージ量で検証しました。

スキルは砲術5・砲弾装填数UPを発動しています。(猫飯は発動していません)
砲術タイプ通常砲撃溜め砲撃フルバースト竜撃砲
通常型レベル7砲撃518061×6 (366)167×3 (501)
誘爆309050×6 (300)90×3 (270)
合計81170666771
放射型レベル6砲撃7115771×4 (284)157×3 (471)
誘爆3510558×4 (232)105×3 (315)
合計106262516786
拡散型レベル6砲撃8511777×3 (231)177×3 (531)
誘爆4012066×3 (198)120×3 (360)
合計125237429891

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